札幌のコピー機販売レンタル店株式会社アルボ札幌

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コピー機複合機のリース・レンタル・購入について

2021年2月10日

1.3つの導入方法。リース、レンタル、買取購入

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コピー機複合機を導入するには大まかに3つの方法があります。①リース(新品)、②レンタル(新品・中古)、③購入(新品・中古)です。よく、リースとレンタルを混同している方がいらっしゃいますが違いがありますので注意が必要です。リースに関しては新品しか契約できません。中古はリース契約できませんのでご注意ください。

それでは各方法について簡単にご説明します。

 

2.リース契約によるコピー機複合機導入

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ユーザー・使用者(借り手)が選んだコピー機複合機を、リース会社(貸し手)が代わりに購入し、そのコピー機複合機をユーザー・使用者に貸し出す(リース)する方法です。リース期間中に支払うリース料金には、コピー機複合機購入代金、金利、税金、保険料などが含まれていますが、コピー機複合機の保守契約料金は含まれておりませんので注意が必要です。保守契約は販売店と別途契約しなければなりません。リース期間はだいたい5~7年間となります。リース期間中は途中解約することもできません。コピー機複合機の所有権はリース会社にあります。リース期間中にユーザーがコピー機複合機を売却することはできません。リース契約するにあたり、リース会社による審査があります。この審査が通らないとリース契約することができません。新規起業の会社さんなどは厳しいかもしれません。リース料金は会計上資産とはならず経費扱いとできます。減価償却や固定資産税などが発生しません。ですが、総支払額は本体価格のほかに金利・税金・手数料等が含まれ、かつ保守契約料金も別途掛かるので買取購入よりも高額となります。

 

3.レンタルによるコピー機複合機導入

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レンタル会社(貸し手)が用意した新品・中古コピー機複合機をユーザー(借り手)が借りる(レンタル)する方法。レンタル料金には保守料金も含まれています。レンタル期間中にコピー機複合機が故障しても修理代は発生しません。レンタル期間は数日~3年ぐらいとなります。3年以上ですとリースを利用した方が安くなる傾向にあります。レンタル解約はいつでも可能です。コピー機複合機の所有権はレンタル会社にあります。リース料金と同じくレンタル料金は経費扱いにできます。リース契約のような審査はありません。総支払額はレンタル期間によって変わります。数日、数カ月、3年以内であればリースより安くなる場合が多いです。

 

4.買取購入によるコピー機複合機導入

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ユーザーがコピー機複合機を「現金・月賦。ローン」で購入する方法。所有権はもちろん購入者のユーザーとなります。新品でも中古でも可能です。保守契約は任意。ですが新品を保守契約無しで使用するのは非現実的かもしれません。

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