Win11 NASに接続不可対応方法(2026/10)

Windows 11 24H2アップデートに伴い、セキュリティー向上のためにSMBプロトコルの通信にSMB署名が必要となった。
WindowsからSMBアクセスする際に、ユーザー認証を行わずに共有フォルダーにアクセスするとゲストログオンとなる。
ゲストログオンでは、SMB署名を利用できないため共有フォルダーを開くことができない。

 

 

●Windowsの「セキュリティ署名」「ゲストログオン」を変更。

・Win11 home
①管理者権限で「PowerShell」を起動
②下記実行
・Set-SmbClientConfiguration -RequireSecuritySignature $false -Force
SMB通信における「セキュリティ署名」の強制を無効(オフ)
・Set-SmbClientConfiguration -EnableInsecureGuestLogons $true -Force
「ゲストログオン(パスワードなしや匿名でのアクセス)」を有効(オン)
③反映確認
・Get-SmbClientConfiguration | Out-String -Stream | Select-String RequireSecuritySignature
「RequireSecuritySignature : False」が表示されればOK
・Get-SmbClientConfiguration | Out-String -Stream | Select-String EnableInsecureGuestLogons
「EnableInsecureGuestLogons : True」が表示されればOK
④PC再起動→NASに接続できるか確認。

・Win11 pro
①gpedit.mscを実行
② [Microsoftネットワーク クライアント: 常に通信にデジタル署名を行う] 無効。
[ローカル コンピューター ポリシー] ー [コンピューターの構成] ー [Windowsの設定] ー [セキュリティの設定] ー[ローカルポリシー] ー [セキュリティオプション]の順にクリックして、[Microsoftネットワーク クライアント: 常に通信にデジタル署名を行う] をダブルクリック→無効

③ [安全でないゲスト ログオンを有効にする]を有効
[ローカル コンピューター ポリシー] ー [コンピューターの構成] ー [管理テンプレート] ー[ネットワーク] ー [Lanman ワークステーション]の順にクリックして、[安全でないゲスト ログオンを有効にする]をダブルクリック
④PC再起動→NASの接続確認

 

 

 

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